JR北海道は15日、来春に向けて検討を進めているダイヤ見直しのおもな項目について、概要を発表した。ポイントのひとつとして、特急形気動車キハ261系を22両追加投入し、特急「おおぞら」に使用される振子式の特急形気動車キハ283系をすべて置き換える。

振子式の特急形気動車キハ283系で運転される特急「おおぞら」
キハ261系の特急「おおぞら」

札幌~釧路間を結ぶ特急「おおぞら」は現在、下り「おおぞら1・7・9号」と上り「おおぞら4・6・12号」をキハ283系、下り「おおぞら3・5・11号」と上り「おおぞら2・8・10号」をキハ261系で運行している。キハ261系の追加投入にともない、来春以降、上下計6本で使用されたキハ283系が運行終了となり、すべてキハ261系へ置換えに。携帯電話充電コーナーの設置、車いすスペース拡大など、車内設備が向上するという。

特急「おおぞら」に関して、固定費削減に向けた取組みの一環で、利用の減少する時期(4・5・10・11月の平日など)に減車することも発表された。通常は5両編成(グリーン車1両、普通車指定席2両、普通車自由席2両)だが、閑散期は自由席を1両化した4両編成(グリーン車1両、普通車指定席2両、普通車自由席1両)とし、動力費削減を図る。

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JR北海道「おおぞら」キハ283系の運行終了へ – 閑散期は4両編成に

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