J3リーグ首位のカターレ富山は、8年ぶりのJ2復帰に向け、28日からの後半戦に挑む。19日には企業4社と「まちづくりパートナーシップ包括連携協定」を締結し、公共交通機関の利用を促進しながら、駅前ビルに横断幕やのぼりを掲げ、富山地方鉄道の鉄道線、路面電車、バスの全車両に中吊り広告を掲示してアピールする。自ら文章を書く予定の左伴繁雄社長は「中吊り広告は見て頂くだけでなく、読み物として、みんなに訴えたい。定期的に内容を変え、元気になってもらえるようにしたいですね」と意欲を見せた。

再昇格に向け、資金面での追い風も吹いている。6月から「J2復帰祈願大キャンペーン」と掲げて募ったスポンサー協賛は、17日に2058万円に到達。左伴社長は「最初に営業部長が『2000万円を目標にします』と言った時は、2か月しかないのに大丈夫かと心配したが、彼らは踏ん張って、よく営業してくれた」と感謝する。県民の期待を受けて、新規法人45社を含む、138社が協賛し、業績見通しも上方修正。今後の戦力補強などにあてる方向だ。

今季は全28試合中、14試合を消化し、7勝2敗5分で単独首位をキープ。横浜F・マリノスや湘南ベルマーレ、清水エスパルスで社長、専務を歴任してきた左伴氏が、4月にカターレ社長に就任し、チームも会社も大きく変わってきた。「カターレは元気で、明るく、強い象徴になり、それが街にあふれる状況にしたい。コロナ禍で家にこもりがちになったり、気持ちが落ち込んだりすることも多くなるが、元気になって欲しい」と左伴社長。強いカターレを作り上げ、悲願のJ2復帰で富山を盛り上げる。

#中吊り広告 #J3 #首位 #カターレ富山


J3首位のカターレ富山が富山地方鉄道の全車両に中吊り広告を掲示「読み物として訴えたい」

関連記事

山陽 九州新幹線用 8両編成 N700系 JR西日本 S編成 の座席モケットを手に入れるチャンス

アムトラック脱線現場

横転したアムトラックの列車

列車脱線、3人死亡

列車脱線、3人死亡=50人超負傷—米西部モンタナ州

JR北海道、2022年春にダイヤ見直し – 廃止方針の7駅が判明