弘南鉄道(本社・青森県平川市)は、大鰐線(中央弘前駅—大鰐駅)で弘前市立文京小学校の児童らが絵付けした「子ども金魚ねぷた列車」を運行している。29日まで。

新型コロナウイルスの影響で2年連続中止となった「弘前ねぷたまつり」に代わり、少しでも利用客を楽しませようと、昨年に続いて企画した。利用客は車内に飾られた約200個の金魚ねぷたの写真を撮るなどして楽しんでいた。土日の午後5時半以降は、車内照明を金魚ねぷたにともした明かりのみにして運行する

家族で乗車した弘前市の公務員、坂口恵亮さん(29)は「それぞれ個性があり、少しでもお祭り気分を味わえてよかった」と話した。長男の咲斗ちゃん(5)も「きれいだった」と満足していた。

このほか、沿線の高校生らも小道具などの製作に協力した「お化け屋敷列車」(21日まで)や、ねぷた絵を飾った「ねぷた絵列車」(9月30日まで)も運行している。運行ダイヤなどの問い合わせは、中央弘前駅(0172・32・6449)。【南迫弘理】

#小学校


金魚ねぷた列車、児童ら絵付け お祭り気分味わって 青森・弘前

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