JR九州は、在来線特急列車の特急料金を2022年4月1日乗車分から引き上げると発表した。「新型コロナウイルス感染症による利用減少と経営環境の変化を受け、持続的な交通ネットワークを維持するため」と理由を説明している。

885系の特急「かもめ」

自由席特急料金は、営業キロ25kmまで現行の310円から500円に値上げされるほか、25km以上も同様に値上げされ、50kmまで750円、75kmまで1,000円、100kmまで1,200円、150kmまで1,800円、200kmまで2,200円、300kmまで2,400円、301km以上は2,600円となる。区間によって310~520円の料金を設定していた自由席特定特急料金は、500円または600円に引き上げる。

指定席特急料金は現在、自由席特急料金または自由席特定特急料金に530円を加算した額としているが、改定後は730円の加算とする。特急「あそぼーい!」の展望席(パノラマシート)と「白いくろちゃんシート」、特急「かわせみ やませみ」の「やませみベンチシート」の対象日の利用についても、現行の740円を加算した金額から、940円の加算に改める。

今回発表した特急料金の引上げに伴い、「ジパング倶楽部割引」など通常の特急料金から割引をしている割引きっぷの価格も変更となる。

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JR九州、在来線特急料金引上げへ – 25kmまで500円、50kmまで750円

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