福岡県の筑豊と京築を結ぶ平成筑豊鉄道に1日、みやこ観光まちづくり協会(みやこ町)とタイアップした「ねこトレイン『よいにゃん(412)号』」がお目見えした。みやこ町に残る猫にまつわるエピソードを町おこしに生かそうと、協会が展開する「猫遺産」企画の第2弾。31日までの期間限定で運行される。

よいにゃん号の車両の前後には町と平筑鉄道のキャラクター、「みやっこ君」と「ちくまる」の猫バージョンのヘッドマークが取り付けられた。車内には4〜6月に協会が募集した「わたしのねこじまんフォトコンテスト」の上位入賞作品が展示されている。

協会の水上斗夢(とむ)事務局長(36)は「フォトコンテストには全国から381点と、予想を超える応募があった。猫ブームにあやかり、町の魅力をさらにアピールしていきたい」と話した。

みやこ町歴史民俗博物館(同町豊津)は、小説「吾輩は猫である」のモデルの猫が死んだことを伝える、 #夏目漱石 直筆のはがきなどを所蔵。協会はこうした町の「猫遺産」を基に「みやこ町は『みゃーこ町』」と発信している。

ねこトレインの運行スケジュールは、観光まちづくり協会(0930・33・5771)。【松本昌樹】

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「ねこトレイン」登場 「猫遺産」企画第2弾 平成筑豊鉄道

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