嵯峨野観光鉄道は27日、クラウドファンディングを活用した沿線ライトアッププロジェクト「~京の渓谷に灯火を~ 嵯峨野トロッコ30周年ライトアップ大作戦」を7月30日から実施すると発表した。

嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車と、現在のライトアップの様子

嵯峨野観光鉄道では、2005年から秋の紅葉シーズンにおいて沿線の紅葉や保津川渓谷の大自然をライトアップで美しく照らしており、2019年度にさらなる景観の魅力向上のため、ライトアップ設備の充実を図る計画を立てていた。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で収入が大幅に減少し、充当する資金が不足したため、計画変更を余儀なくされたという。

一方で、昨今はワクチン接種を終えた利用者から感謝と期待を寄せられており、社員からクラウドファンディング活用について提案もあったことから、当初計画していたライトアップの設備充実を早期に図るため、クラウドファンディングを活用したプロジェクトを実施することになった。

現在、沿線にはライトアップの灯具を設置しているが、未設置の箇所が残っており、今回整備することでさらに美しい景観が楽しめるという。また、支援によって得た資金は、当該箇所のうち優先的に実現したい箇所にライトアップの灯具を新たに設置するとともに、現在設置している灯具の老朽取替や樹木の整備等に活用するとしている。

ライトアップの整備により、さらに美しい景観が楽しめる

プロジェクト「~京の渓谷に灯火を~ 嵯峨野トロッコ30周年ライトアップ大作戦」は、7月30日10時から9月12日23時59分まで実施し、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて資金を募集する。目標金額は1,300万円。返礼品として、いましか提供できないオンリーワンのお返しのサービス・商品を用意している。

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嵯峨野観光鉄道、クラウドファンディングでライトアップ設備充実へ

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