2021年7月23日の開会式まで2週間余となった東京オリンピック期間中の鉄道各社の臨時ダイヤのうち、本サイトではJR東日本の臨時ダイヤが紹介済みだが、東京都と東京2020組織委員会は、その他の鉄道事業者の輸送計画についても、情報を集約する形で紹介している。

何らかの形で特別ダイヤを編成するのはJR東日本以外では、JR東海、相模鉄道、札幌市交通局(札幌市営地下鉄)、東京メトロ、東京臨海高速鉄道(りんかい線)、鹿島臨海鉄道、東京都交通局(都営地下鉄)、ゆりかもめ、東武鉄道、東京モノレール、西武鉄道、埼玉高速鉄道、京王電鉄、横浜市交通局(横浜市営地下鉄)、小田急電鉄、横浜高速鉄道、東急電鉄、江ノ島電鉄、京浜急行電鉄の各社(順不同)。

このうちJR東海は、自転車競技(ロードレース)が「富士スピードウェイ」(静岡県小山町)で開催されるのに合わせ、2021年7月24、25、28日、御殿場線に臨時列車を運転するほか、一部定期列車に車両を増結する。スピードウェイへのアクセス駅は、御殿場線御殿場駅。

東京メトロはオリンピック期間中の2021年7月23日から8月8日まで、観戦客などの利用が見込まれる路線を対象に、列車を増発したり、最終電車を繰り下げる。競技会場が集中する臨海部を走る有楽町線は、競技開催日の夕夜間時間帯に増発。終電は期間中の全日に繰り下げ、おおむね深夜1時30分ごろまで列車を走らせる。

東京モノレールも同期間、臨時ダイヤで運転する。平日は通常ダイヤより1日当たり28本、土日曜日と祝日は同じく12本を増発する。モノレール浜松町—昭和島間では、臨時列車を設定して、深夜輸送にも対応する。

このほかの各社の臨時ダイヤは、夜間・深夜時間帯の輸送力増強や終電の繰り下げが柱だ。

文:上里夏生
(御殿場線 イメージ写真:colors / PIXTA)

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鉄道20社が臨時ダイヤ 東京都と五輪組織委がオリンピック期間中の運転計画をまとめる

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