三菱電機は、鉄道向けの機器を製造する工場で30年以上にわたり不正検査を行っていた問題で記者会見を行い、杉山社長が謝罪した上で、辞意を表明しました。

「私が社長の職を辞し、新たな体制でこの信頼回復に取り組んでいくことが必要との判断に至りました」(三菱電機 杉山武史 社長)

三菱電機は長崎の工場で鉄道向けの機器について、30年以上、客が指定した方法とは違う条件で検査したり、検査をしないで架空の結果を報告書に記入したりしていました。

これを受け、三菱電機は会見を行い、杉山社長が「深くおわび申し上げます」と謝罪した上で、責任を取って辞任する意向を明らかにしました。

また不正が長期間にわたって行われていたことについては、業務効率化のために「試験をしなくても大丈夫という意図があったのではないか」とした上で、「組織的な不正行為と認めざるを得ない」としました。

三菱電機は調査委員会を設置して他の工場でも不正がなかったかどうかなどを調べるほか、緊急対策室を立ち上げ、調査結果と再発防止策を公表するとしています。(02日18:55)

#三菱電機 #不正 #製造 #記者会見


三菱電機 不正検査で社長が辞意表明

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