JR東日本の蒸気機関車「SL銀河」が8月21日に1年ぶりに運転を再開する。現在は点検整備のため運休しており、今年初の運行となる。SL銀河は釜石—花巻間で土日祝日に運行する特別列車で、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をイメージした車体は鉄道ファンを中心に人気がある。

車体をけん引する機関車は1940年製の「C58形239号」で、同年から山田線などで使われ、72年の引退後は盛岡市内の公園に展示されていた。その後、東日本大震災の復興支援のために約1年かけて整備され、2014年に釜石—花巻間で運行を始めた。

8月21日は盛岡駅を出発し、普段は回送となる盛岡—花巻間も乗車できる。同日以降の8月と9月は毎週土日に運行し、土曜が花巻発—釜石着、日曜が釜石発—花巻着となる。全席指定で、乗車券のほか指定席券(大人840円、子ども420円)が必要。駅の「みどりの窓口」や販売機で乗車日の1カ月前から購入できる。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、停車中の換気やスタッフの検温などを徹底する。【日向米華】

#銀河 #復活 #JR東日本 #蒸気機関車


SL銀河、1年ぶりに復活 8月21日から釜石−花巻間

関連記事

東武トップツアーズ、東武特急りょうもう号で行く上毛電気鉄道700形電車運転・車掌体験ツアーを販売

AIによる画像認識で、コロナ禍におけるのと鉄道利用実態の把握を目指す。国際高専の学生プロジェクトが穴水駅にカメラを設置。8月5日(木)15時30分より穴水駅の上り、下りのホームの計6か所

旭化成のクラウド型生鮮品物流ソリューション「Fresh Logi(TM)」とJR東日本水戸支社鉄道網を活用した新たな生鮮品物流システムの開始

マホロバ・マインズ三浦、”おもちゃの鉄道で遊べる”家族向けコンセプトルームの販売開始

京都市営地下鉄烏丸線の新型車両、京都の伝統産業素材・技法を活用

名古屋市交通局「市営交通100年祭」PR動画を公開 – 懐かしい写真も