JR予讃線の新居浜、伊予西条両駅が21日、開業から100周年を迎える。記念で19、20日に両駅間を初代新幹線0系をイメージした記念列車「鉄道ホビートレイン」が運行。多くの鉄道ファンが集まった。

19日に愛媛県の新居浜駅であった式典でJR四国の西牧世博社長は「これからも鉄道が地域の発展に貢献できるよう取り組んでいく」とあいさつ。午前9時20分、事前予約客30人を乗せた鉄道ホビートレインが同駅を出発した。

丸みのある車体に「団子鼻」が特徴的な1両編成の鉄道ホビートレイン。普段は予土線の宇和島〜窪川(高知県四万十町)間を運行しているが、「新幹線の父」ともいわれた新居浜市生まれの十河信二・元国鉄総裁(1884〜1981年)とのゆかりで、今回初めて東予地域での運転が実現した。

JR四国によると、19、20日に計12回運行。乗車分はすでに満席で、新居浜駅で午前10時半〜11時半ごろ、伊予西条駅で午後0時40分〜1時20分ごろ、車体を展示する。【斉藤朋恵】

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初代0系風列車でお祝い JR新居浜、伊予西条両駅100年 愛媛

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