JR西日本は16日、新型コロナウイルス対策の一環として、スマートフォンアプリで電車の混雑情報をリアルタイムで知らせると発表した。大阪環状線と桜島線の一部電車で17日から始め、2022年春ごろをめどに東海道線などにも導入する。関西の鉄道会社では初の取り組みとなる。

JR西によると、同社の鉄道情報アプリ「WESTER」で情報を提供する。車両にどれだけの重さがかかっているかを量る装置で乗車率を割り出し、混雑度を7段階で車両ごとに出す。例えば最も低い1段階目なら25%以下、最も混雑している7段階目なら150%超となり、人型のアイコンで表す。同社は混雑度の目安について、4段階目(75%以上100%未満)なら「つり革につかまることができます」、6段階目(125%以上150%以下)なら「たいへん多くの方が乗っています」としている。

大阪環状線と桜島線では最新の車両323系(8両編成)が対象となる。同社は「サービスを利用できる車両や路線を増やしていく。時差通勤の普及にも期待したい」としている。同様のサービスは関東ではJR東日本などが導入済みという。【高橋昌紀】

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電車の混雑情報をアプリでお知らせ JR西が大阪で運用開始

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