JRや大手私鉄の2020年度決算が出そろった。新型コロナによる移動自粛の影響で全社が最終赤字に転落。今後は非鉄道事業であるホテル・レジャー部門での整理統合や再編が進む可能性が高まっている。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)

JR4社と大手私鉄が
最終赤字に転落

JR上場4社と大手私鉄16社は、2020年度決算を発表した。今回の決算では、自動車や電機など製造業や情報・通信業が好調だった半面、鉄道や航空など運輸業、外食などは新型コロナウイルス感染拡大の影響により人の移動が制限されたことで、厳しい決算が相次いだ。JR4社と大手私鉄も、全社が最終赤字に転落した。

JR東日本は最大となる約5779億円の純損失。JR東海は約2016億円、JR西日本は約2332億円、JR九州は約190億円の純損失だった。各社とも新幹線など中長距離利用が大幅に減少し、主力の鉄道事業で多額の赤字を計上した。

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「JRと大手私鉄」が全て最終赤字、苦境の鉄道決算を読み解く

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