東急電鉄は15日、池上線長原駅において、池上線沿線ならではの温かさやぬくもりをコンセプトとし、多摩産材を使用して温かい雰囲気の駅に改修する「木になるリニューアル」を2021年秋に竣工する予定と発表した。

リニューアル後の改札外コンコース
現在の改札外コンコース

長原駅改修事業は、グッドデザイン賞など数々の賞を受賞した池上線の戸越銀座駅、旗の台駅のリニューアルに続く改修となる。地上階の駅舎や東急ストア入口、改札外に新設する店舗の一部は、東京都多摩地区で生産された多摩産材を活用し、木のぬくもりが感じられる軒下空間を演出することで、駅とまちがやわらかくつながる心地よい空間をめざすという。

新設する店舗は事業のコンセプトに合わせ、周辺エリアの住民が日常使いできる、地域の魅力を高めていける店舗をめざす。地下階にある電車と駅の接点になるホームは、既存躯体を利用したゲートのような意匠とする。

リニューアル後のホーム
現在のホーム

駅の改修に多摩産材を活用することで、木材が吸収している二酸化炭素約1トンを固定化でき、大気中の二酸化炭素増加の抑制に寄与するという。駅天井仕上げの工夫による廃棄物の削減など、地球環境に配慮した取組みも実施する。

#駅 #東急電鉄


東急池上線長原駅を「木になるリニューアル」2021年秋に竣工予定

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