川崎重工業は2021年3月31日、完全子会社である「川崎車両株式会社」(以下、川崎車両)へ車両事業の有する権利義務を吸収分割により承継させると発表した。分割予定日は2021年10月1日。

鉄道システムは今後も世界的に安定した市場成長が見込まれる一方、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、国内では投資計画の見直しが、海外では新線建設工事の遅れが現実となりつつある。

川崎重工業は鉄道システム全体におよぶ需要とそのソリューションに対応すべく、業界関係各社との連携・協業を含め、機動的かつ柔軟に取り組んでいく体制を整えるため、本分割を実施。

今後の見通しについて、川崎重工業は「本分割が、当社の連結業績に与える影響は軽微です」としている。

鉄道チャンネル編集部
(写真は川崎重工業の製造したGV-E400系イメージ)

#川崎 #車両 #川崎重工業 #システム


川崎重工、鉄道車両事業分社化へ

関連記事

関東鉄道キハ2400形、ツートンカラーの復刻塗装に – 常総線で運用

「ロマンスカーミュージアムオリジナルうまい棒缶」数量限定で発売

JR西「どこでもきっぷ」は何が革新的だったのか 発売見合わせで鉄道ファンが泣いた理由

JR北海道とJR東日本、北海道・東北新幹線で鮮魚と駅弁の定期輸送

鉄道博物館の「東高西低」くっきり 関東は小田急も新設、関西大手はゼロ…その差はどこに?

『名探偵コナン』と鉄道の浅からぬ関係 国交省は速達性向上を真剣に検討