岩手、群馬、新潟県の高校生が地方鉄道と協力して、鉄道版の「ご朱印」にあたる「鉄印」のデザインを考案した。地域の自然などを描き、高校生の地元愛が伝わる鉄印は、13日に販売が始まる。

書道・美術部員ら腕振るう、13日販売開始

コラボ鉄印を作ったのは、岩手県立宮古高・三陸鉄道▽群馬県立大間々高・わたらせ渓谷鉄道▽新潟県立糸魚川高、上越高・えちごトキめき鉄道の4校・3社。

宮古高は書道部員が筆を振るい、波しぶきを思い起こさせる「三陸鉄道リアス線」の字に、美術部員による車両などの絵を組み合わせた。

大間々高は選択授業で書道を習う生徒5人が、「わたらせ渓谷鉄道」の文字を中央に躍らせ、沿線の桜を背景にした。

糸魚川高は美術部員と書道部員が、地元の海や伝説をイメージ。上越高では美術部員が、佐渡のトキなどをあしらった。部長の風間百香(ももか)さん(2年)は「構図を考える過程が新鮮だった」と話した。

コラボ鉄印は数量限定。指定の駅で鉄印帳(2200円)を示し、記帳料(300円)を支払うとプリントされた鉄印をもらえる。鉄印帳の購入などの問い合わせは、3社の営業窓口へ。

#高校 #デザイン #書道 #朱印


高校生が考案「鉄印」のデザイン…岩手・群馬・新潟の地方鉄道

関連記事

中国初の自動運転跨座式モノレールが登場—安徽省蕪湖市

一般の部大賞は「サフィール踊り子」を捉えた1枚 第14回タムロン鉄道風景コンテスト審査結果発表

地味なイメージの一新目指す「JR相模線」、その100年の歴史とは

【現場から、】SL食堂でコロナ禍を乗り切れ

鉄道イベント「高額化」に驚き コロナ禍も影響?1泊10万円の体験ツアーも登場

JR東日本「長岡車両センター見学会」開催、EF81形・EF64形など展示