JR西日本は3月13日のダイヤ改正で、山陰本線の快速「アクアライナー」のうち、夜間の上下各1本について、出雲市~浜田間の運転を取りやめる。出雲市~益田間で一部列車の運転区間延長、益田~東萩間などで最終列車の時刻繰上げも行われる。

山陰本線出雲市~益田間はダイヤ改正後、夜間に一部列車の運転区間延長、快速「アクアライナー」の減便などを予定している

快速「アクアライナー」は山陰本線の米子~浜田・益田間で上下各4本を設定。おもに出雲市~浜田間で快速運転を行い、すべての列車が米子~出雲市間の各駅に停車。浜田~益田間も上り1本を除き、各駅に停車している。

現行の米子駅19時41分発・浜田駅22時44分着の下り「アクアライナー」はダイヤ改正後、出雲市~浜田間の運転を取りやめ、米子~出雲市間のみ普通列車として運転。現行の益田駅19時32分発・米子駅23時9分着の上り「アクアライナー」も、浜田駅から出雲市駅まで運転取りやめとなり、ほぼ同時刻で益田発浜田行の普通列車、出雲市発米子行の普通列車を運転する。夜間の上下各1本の減便により、快速「アクアライナー」は上下各3本の運転となる。

出雲市~益田間では、夜間の一部列車の運転区間を延長。現行の出雲市駅19時7分発・仁万駅20時10分着の下り普通列車はダイヤ改正後、益田行として運転される。現行の益田駅18時21分発・江津駅19時56分着の上り普通列車、仁万駅20時19分発・出雲市駅21時18分着の上り普通列車は、運転区間の延長にともない統合され、益田駅18時21分発・出雲市駅21時32分着として運転される。

■益田~東萩間、下りの最終列車は2時間以上の繰上げ

浜田駅からの最終列車は時刻が繰上げとなり、上りは現行の浜田駅22時55分発、江津行の普通列車を浜田駅22時28分発に繰り上げて運転。下りは現行の浜田駅22時49分発、益田行の普通列車を運転取りやめとし、ダイヤ改正後は浜田駅21時41分発、益田行の普通列車を最終列車とする。現行の時刻より1時間8分繰り上げられる。

益田~東萩間も最終列車が繰上げに。下りは現行の益田駅21時27分発、東萩行の普通列車を運転取りやめとし、ダイヤ改正後は益田駅19時11分発、長門市行の普通列車を最終列車とする。現行の時刻より2時間16分繰り上げられる。上りは現行の長門市駅21時20分発、益田行の普通列車が東萩駅止まりとなるため、ダイヤ改正後は東萩駅20時23分発、益田行の普通列車が最終列車に。現行の時刻より1時間34分繰り上げられる。

#気動車 #JR西日本 #ダイヤ改正


JR山陰本線、快速「アクアライナー」夜間の一部列車を運転取りやめ

関連記事

中国初の自動運転跨座式モノレールが登場—安徽省蕪湖市

一般の部大賞は「サフィール踊り子」を捉えた1枚 第14回タムロン鉄道風景コンテスト審査結果発表

地味なイメージの一新目指す「JR相模線」、その100年の歴史とは

【現場から、】SL食堂でコロナ禍を乗り切れ

鉄道イベント「高額化」に驚き コロナ禍も影響?1泊10万円の体験ツアーも登場

JR東日本「長岡車両センター見学会」開催、EF81形・EF64形など展示