相模鉄道とセントラル警備保障は、2月16〜28日、相鉄線 二俣川駅の改札口・コンコースで、AI画像解析技術 VACSシステムを活用した利用者サポートを実証試験する。

同実証試験は、セントラル警備保障が提供する VACSシステム を活用した防犯カメラシステム(1台)で、身体の不自由な利用者(白杖や車いす利用者など)を検知。検知情報をセントラル警備保障(CSP)監視員の目で確認し、その情報を駅係員に通知。

通知を受けた駅係員が、その利用者のもとへ出向いてサポートするという仕組み。同実証試験終了後は、効果や課題を分析し、本格導入を検討していく。

2020年3月からサービスを開始した VACSシステムは、置去り、転倒、白杖、車いす、ベビーカー、アルミ風船、侵入、うろつき、混雑、顔認証、盲導犬など、11項目の異常を自動検知するシステム。

検知後は CSP画像センターが映像確認し、パトロール員が急行、ユーザへ連絡する。一部のサービスはユーザへの連絡のみもある。

VACSは、Versatile(万能で)、Accurate(正確に)、Clever(賢い)、Security(警備)の頭文字からとった名称。

——— 相鉄グループは、今回の実証実験について「個人情報の適切な保護を目的として、相鉄グループ 個人情報保護方針を厳守し、撮影した映像データは、本実証試験の利用目的の範囲のみで使用することとし、第三者へ提供することはない」と伝えている。

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相模鉄道とセントラル警備保障、二俣川駅でAI画像解析技術による利用者サポート実証実験

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