筑豊電気鉄道は3月13日にダイヤ改正を実施し、終電を25~26分程度繰り上げ、始発を5分程度繰り下げるほか、利用状況に合わせたダイヤの見直しを行う。昼間の10~15時台において、平日・土休日ともに減便となる。

筑豊電気鉄道の低床式車両5000形

新型コロナウイルス感染症の影響による働き方・行動様式の変化にともない、筑豊電気鉄道も利用者が大幅に減少しているという。ポストコロナ社会においても持続的な鉄道サービスを行うため、減便を中心としたダイヤ改正を実施する。

終電繰上げ・始発繰下げは、需要に合わせた輸送の適正化に加え、保守作業員らの労働環境改善を目的に実施。下りの黒崎駅前発筑豊直方行の終電は現行の黒崎駅前駅23時25分発から同駅23時0分発(25分繰上げ)、黒崎駅前発楠橋行の終電は現行の黒崎駅前駅23時52分発から同駅23時26分発(26分繰上げ)とし、上りの筑豊直方発黒崎駅前行の終電は現行の筑豊直方駅23時10分発から同駅22時45分発(25分繰上げ)、筑豊直方発楠橋行の終電は現行の筑豊直方駅0時4分発から同駅23時39分発(25分繰上げ)に変更する。

始発列車はダイヤ改正後、上りの楠橋発黒崎駅前行が楠橋駅5時9分発(5分繰下げ)、筑豊直方発黒崎駅前行が筑豊直方駅5時20分発(2~3分繰下げ)、下りの黒崎駅前発楠橋行が黒崎駅前駅5時8分発(2~3分繰下げ)、黒崎駅前発筑豊直方行が黒崎駅前駅5時40分発(4~5分繰下げ)にそれぞれ変更される。平日朝のラッシュ時を含む6~8時台において、一部便の減便も予定されている。

昼間の10~15時台も減便となり、黒崎駅前~筑豊中間間は現行の12分間隔から15分間隔、筑豊中間~筑豊直方間は現行の24分間隔から30分間隔の運転に。減便後も等間隔の運転を継続し、わかりやすいダイヤとする。筑豊電気鉄道によれば、今回のダイヤ改正で筑豊中間~筑豊直方間を中心に減便し、区間ごとの本数は黒崎駅前~筑豊中間間が平日190本(14本減)・土日祝日156本(2本減)、筑豊中間~楠橋間が平日140本(30本減)・土日祝日108本(16本減)、楠橋~筑豊直方間が平日116本(10本減)・土日祝日92本(32本減)とのこと。

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筑豊電気鉄道、減便中心のダイヤ改正 – 昼間は15~30分間隔で運転

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