秋田内陸縦貫鉄道は2月13日から、AN2000形AN2001号車を改修した新しい観光列車「秋田縄文号」の運行を開始する。

「秋田縄文号」外観

「秋田縄文号」は、秋田内陸線沿線に点在する縄文遺跡群をイメージして車両を装飾。外観は土を表現した重厚感のある濃い茶色で、下部に縄文風のラインをあしらった。車内には沿線で出土した縄文土器や土偶・岩偶のイラストを配した。

営業運転に先立ち、関係者を対象としたお披露目会を2月11日14時から阿仁合駅で開催。その後、阿仁合~比立内間を往復運転する。

「秋田縄文号」車内イメージ

営業運転初日の2月13日は、観光列車「笑EMI」との2両編成で、急行「もりよし」と同じ停車駅、同じ時刻で快速列車として運行される。運転時刻は阿仁合駅9時15分発・角館駅10時23分着、角館駅11時5分発・鷹巣駅13時7分着、鷹巣駅14時38分発・角館駅16時35着。予約は不要で、乗車区間の運賃のみで乗車できる。3月以降も、毎月第2土曜日に「秋田縄文号」と「笑EMI」を連結し、運行する予定となっている。

2月19・23日には、「秋田縄文号」で行く角館発着の日帰りツアーを実施。世界遺産登録をめざす「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する伊勢堂岱遺跡縄文館の見学や、伊勢堂岱温泉縄文の湯での食事などをセットにした。旅行代金は1人3,500円で、各日15人限定。申込み方法等は秋田内陸線サイトにて確認できる。

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秋田内陸縦貫鉄道、AN2001号車を改修「秋田縄文号」2/13デビュー

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