埼玉県長瀞町の宝登山山頂一帯にある「長瀞宝登山臘梅園(ながとろほどさんろうばいえん)」でロウバイの開花が始まったと、秩父鉄道(同県熊谷市)と宝登興業(長瀞町)が発表した。冬のお花見を楽しんでもらうため、「急行ロウバイ号の運転」「宝登山ロープウエーの増発」「ロウバイを楽しむハイキング」などを案内する。

 長瀞宝登山臘梅園は、晴れた日には「秩父三山」のうち武甲山・両神山、秩父の町並みなどが一望できる絶景ロケーション。約15,000平方メートルの敷地に、3種類のロウバイ(和ロウバイ・素心ロウバイ・満月ロウバイ)が約3,000本植栽されている。ロウバイは、ロウ細工のようなつやのある小さい黄色い花で、英語では「Wintersweet(ウィンター・スウィート)」という名の通り、甘く濃厚な香りが特徴。見頃の1月中旬から2月下旬には一面に黄色い花が咲き誇り、園内は甘い香りに包まれる。2021年1月18日現在、例年並みの開花状況で、西ロウバイ園:3〜4分咲き、東ロウバイ園:1〜2分咲き、四季の丘:3〜4分分咲きとなっている。

 アクセスは、秩父鉄道長瀞駅下車徒歩20分、宝登山ロープウエー利用5分、山頂駅から徒歩2分。ロウバイの見頃期間に合わせ、早くて便利な急行列車「急行ロウバイ号」2編成にロウバイデザインのヘッドマークを掲出して運転(1月23日〜2月28日、乗車には乗車券のほかに急行券大人210円・小児110円が必要)。宝登山ロープウエー増発運転・無料シャトルバス運行も行う。

 また、ロープウエーを利用するほかに、長瀞駅から宝登山山頂へは約4km・約80分の初心者でも安心して歩けるハイキングコースも紹介している。詳細は、秩父鉄道ホームページで。

#登山 #開花 #埼玉県 #山頂


冬の埼玉・長瀞から黄色い便り 宝登山のロウバイが開花

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