明治時代に鉄道が開業した際、海の上にレールを敷くために作られた構造物が、再開発工事で発見され、8日、報道陣に公開されました。

 8日に公開されたのは東京・港区のJR高輪ゲートウェイ駅の近くで発見された「高輪築堤」です。

 「高輪築堤」は1870年代に新橋−横浜間で日本初の鉄道を開業する際、線路の一部を海上に建設するために2.7キロにわたり作られた石の堤防です。昭和初期にかけて埋め立てが行われ状態がわからなくなっていましたが、去年7月、高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事の際に、一部が見つかりました。

 築堤のある場所は、2024年度末までに商業ビルなどを建てる予定になっていますが、JR東日本は「一部保存や移築を検討したい」としています。(08日13:28)

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日本最古の鉄道遺構 「高輪築堤」を報道公開

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