名古屋鉄道の名鉄資料館(岐阜県可児市)が2020年12月25日、建物の老朽化のため閉館した。駆け付けた鉄道ファンらが別れを惜しんだ。
 資料館は創業100周年を記念し、1994年に開館。同社の所蔵物など約3万5000点を無料公開していた。20年秋からは新型コロナウイルス感染予防のため人数制限をかけ、連日予約でいっぱいだったという。
 愛知県一宮市から友人らと訪れた大学生の勅使川惟雄さん(22)は、60年代のパノラマカーの運転台に座って操縦を疑似体験。「最後に来られて良い記念になったが、貴重な資料が見られなくなるのは寂しい」と語った。資料館の責任者は「展示物は倉庫でいったん保管する。いつか公開できる日が来たら案内したい」と話した。 

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名鉄資料館閉館でファンお別れ=岐阜県可児市〔地域〕

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