真岡鉄道から東武鉄道に譲渡された蒸気機関車(SL)の出発式が26日、栃木県日光市の東武鬼怒川線・下今市駅で行われた。同線で初のお披露目とあり、ホームには多くの鉄道ファンが集まった。

東武鉄道が譲り受けたSLは「C11形325号機」。同鉄道のSLは2台体制となり、東武鬼怒川線・下今市駅—鬼怒川温泉駅間を走るSL「大樹」、東武日光線・下今市駅—東武日光駅間も走行するSL大樹「ふたら」として運行される。

東武鉄道の担当者は「2台となるため、現在、土日と祝日しか運転していないSLが、来夏頃からは平日も日光・鬼怒川エリアで楽しむことができるようになる予定です」とPRする。

出発式には、日光市の大嶋一生市長や真岡市の石坂真一市長らが出席。大嶋市長は「SLが毎日運行される日が来ることが楽しみ」とあいさつ。石坂市長は「SLがある両市で栃木を盛り上げたい」と話した。くす玉を割って出発を祝うと、SLは午前9時33分、甲高い汽笛や煙を上げながら、鬼怒川温泉駅に向かった。出発を見守った日光市の会社員の男性(25)は「電車にはない煙と音に迫力を感じる。早く乗ってみたい」と話した。

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「煙と音に迫力」東武鉄道に2台目SL…来夏から平日も日光・鬼怒川で運行

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