JR北海道は2021年1~2月にかけて、車窓からオホーツク海の景色を楽しめる「流氷物語号」と、白銀の釧路湿原を駆け抜ける「SL冬の湿原号」を運転する。

「流氷物語号」サボイメージ

「流氷物語号」は1月30日から2月28日までの毎日、網走駅から知床斜里駅まで1日2往復運転。キハ40形「道北 流氷の恵み」「道東 森の恵み」の2両編成での運行を基本とするが、車両運用の都合により、一般型の車両や1両での運転になることもあるという。

全車自由席で、大人片道970円。運転時刻は、「流氷物語1号」が網走駅9時45分発・知床斜里駅10時41分着、「流氷物語2号」が知床斜里駅11時30分発・網走駅12時30分着、「流氷物語3号」が網走駅12時45分発・知床斜里駅13時35分着、「流氷物語4号」が知床斜里駅13時48分発・網走駅14時46分着となる。

「流氷物語号」ヘッドマークイメージ

1980年代に登場した、ひがし北海道を舞台としたテレビゲーム『オホーツクに消ゆ』とのコラボレーションとして、オリジナルヘッドマークやサボを掲出して運行するほか、コラボグッズを販売する。コラボレーションの詳細は1月中旬頃に発表される。

ゆっくりと景色を楽しんでもらうため、知床斜里行の「流氷物語1号」は桂台駅から鱒浦駅まで、北浜駅から浜小清水駅まで、浜小清水駅から止別駅までの3区間にて、速度を落として運転する。知床斜里行の「流氷物語1・3号」では、途中の北浜駅で10分停車し、オホーツク海に近い駅の展望台から、流氷が広がるオホーツク海や知床連山の風景を楽しめる。網走行の「流氷物語2・4号」は、途中の浜小清水駅で20分停車し、隣接する道の駅で買い物する時間を設ける。

「道東 森の恵み」車両

「SL冬の湿原号」は、1月23・24・30・31日と2月5~14日、2月19~23日、2月27・28日に釧路~標茶間で1日1往復運転。運転時刻は、上りが釧路駅11時5分発・標茶駅12時35分着、下りが標茶駅14時発・釧路駅15時42分着。C11形171号機と客車5両による編成で、下りの蒸気機関車は逆向き運転で牽引する。全席指定で、大人片道料金は乗車券1,290円・指定席券840円。

2号車(カフェカー)の販売カウンターでは、2021年オリジナルデザインのサボ、エンブレム、車票などを販売。乗車した人全員に、上り・下りでデザインの異なる乗車証明書の配布も行う。

「SL冬の湿原号」で標茶駅に到着した人を対象に、駅から標茶町内の飲食店まで無料送迎するジャンボタクシーも運行も実施。1月23・24日と2月27・28日は、地元の牛乳を使った乳製品やブランド牛の精肉などを標茶町の特産品を販売する「しべちゃうまいもん発見市場」を標茶駅前で開催する。

#JR北海道 #観光列車


JR北海道「流氷物語号」懐かしの『オホーツクに消ゆ』とコラボも

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