JR九州は2021年3月13日にダイヤの見直しを実施し、九州新幹線「つばめ」「さくら」の運転本数・時刻の見直し等を行う。JR西日本も同日に実施するダイヤ改正で、山陽新幹線「こだま」の一部列車の運転区間・運転日を見直すと発表している。

九州新幹線「つばめ」などに使用される800系

JR九州はダイヤの見直しを行うにあたり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大にともない通勤・通学・旅行等の行動様式が変化したことにより、鉄道の利用が大きく減少していると説明。九州新幹線も博多~熊本間で前年同月比35%減、熊本~鹿児島中央間で前年同月比30%減(ともに昨年11月と今年11月の比較)の利用状況になっている。

ダイヤを見直す3月13日以降、九州新幹線「つばめ」は博多~筑後船小屋・熊本間の列車12本(下り6本・上り6本)を運転取りやめとし、下り1本を平日のみの運転とする。「さくら」も博多~鹿児島中央間の2本(上下各1本)が運転取りやめに。「さくら」の一部列車を各駅停車化し、「つばめ」の一部列車の運転区間を延長するなどして、利便性確保に努めるとしている。本州方面に相互直通する新幹線の本数に変更はないとのこと。

山陽新幹線「こだま」で活躍する500系

JR西日本も山陽新幹線において、利用状況を踏まえ、「こだま」の一部列車を見直す。朝夕の通勤時間帯に運転される「こだま」のうち6本(上下各3本)を平日のみの運転とするほか、下り1本を運転取りやめとし、上り1本を現行の博多発岡山行から博多発広島行に変更。現行の「こだま」と比べて、平日は1本、土休日は7本の減便となる。

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九州新幹線「つばめ」山陽新幹線「こだま」など運転本数を見直し

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