JR西日本が魚の養殖をしていると聞いて驚く人もいるのではないだろうか。一見、鉄道とは無関係にも見える養殖事業だが、そこには鉄道会社ゆえの狙いと勝算がある。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)

新たな名産品で

鉄道需要を創出

JR西日本が魚の養殖をしていると聞いたことはあるだろうか。

そのとっぴとも思える取り組みは、偶然見かけた新聞記事から始まったという。

JR西日本創造本部ビジネスプロデュースグループの石川裕章さんは2013年7月、鳥取県で地下海水を使ったサバの陸上養殖の技術が確立しつつあることを知って驚いた。

サバといえば煮物や揚げ物、あるいは酢や塩で締めた状態で食されることが多く、生食する機会はほとんどない。これはサバの多くが寄生虫の一種であるアニサキスに寄生されており、これを生または生に近い状態で食べると、アニサキスが人の胃や腸壁に侵入して胃腸炎を起こすからだ。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)

#JR西日本 #サバ #JR西日本 #ジャーナリスト


JR西日本が「サバの養殖」に注力する理由とは

関連記事

近鉄12200系、臨時特急列車に! 4月の4日間、大阪・名古屋から1往復

鉄道事業者、どう稼ぐ? 経営支える駅ビルなどの関連事業 ポップアップ店舗をはじめ新しい取り組みも

超優等出世列車「寝台特急ゆうづる」に関する考察も——鉄道ファンの行司が書いた『大相撲と鉄道』には「相撲列車」の知られざる話がいっぱい

ロッド・スチュワート、コンテナ7つで鉄道模型を米→英輸送

ツーリズムとよた×名古屋鉄道 タイアップ企画 『EMOTION!豊田篇』のキャンペーンが本格的に開始

参拝者などでにぎわい、地下化の計画も – 川崎大師駅(京急大師線)