JR北海道は2021年春のダイヤ改正に合わせ、利用の少ない18駅を廃止する。宗谷本線が計12駅で最も多く、他にも石北本線、釧網本線、函館本線で計6駅が廃止となる。沿線自治体による維持管理に移行する駅や、利用状況を踏まえ、無人化される駅もある。

宗谷本線抜海駅の木造駅舎(2019年7月の「風っこ そうや」号 試乗会にて撮影)。2021年春のダイヤ改正後も抜海駅は存続し、沿線自治体が維持管理する

宗谷本線では、南比布駅、北比布駅、東六線駅、北剣淵駅、下士別駅、北星駅、南美深駅、紋穂内駅、豊清水駅、安牛駅、上幌延駅、徳満駅の計12駅が廃止に。その他、石北本線の北日ノ出駅、将軍山駅、東雲駅、生野駅、釧網本線の南斜里駅、函館本線の伊納駅も廃止となる。一度に廃止する駅の数としては、2017年3月の10駅を上回り、民営化後最多だという。

石北本線の瀬戸瀬駅と、宗谷本線の塩狩駅や抜海駅など17駅、計18駅は存続し、沿線自治体による維持管理に移行。「駅管理のための費用や人的な提供をいただくこととなりました」とJR北海道は説明する。根室本線の音別駅は利用状況を踏まえ、無人化される。

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JR北海道の2021年春ダイヤ改正、計18駅を廃止に – 抜海駅など存続

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