春と秋に人里離れた駅を巡るJR東海の人気観光列車「飯田線秘境駅号」が10周年を迎え、13日、秋の運行が始まった。新型コロナウイルスの影響で今春の運行が中止され、この日を待ちわびた鉄道ファンらが早速乗り込んだ。

飯田線は、豊橋駅と辰野駅(長野県辰野町)間の約196キロを結ぶ。秘境駅号は、鉄道以外ではたどり着くのが困難な複数の「秘境駅」に停車しながら、約6時間かけて走る。

うっそうとした森に囲まれた伊那小沢駅(同県天龍村)では、ホームに降り立った乗客らが、紅葉した山々の景色を楽しんだ。

京都市の会社員の男性(33)は「天気も良く、色づいた山の木々や、西日の中でくっきりと浮かび上がる山の姿が楽しめた」と話していた。

14、15、21、22日にも運行予定だが、予約でほぼ満席という。

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「秘境駅」巡る6時間の旅、待ちに待った再開

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