富士急行線は創立95周年事業として、11月13日から12月19日までを「富士急電車ふれあい月間」とし、各種の鉄道イベントを展開している。期間中は全線1日乗り放題の「富士急親子ふれあい切符」が発売され、12月5日に河口湖駅留置線で予定されている「1000系1001号編成京王カラー車両撮影会」などのイベントがある。【小田切敏雄】

初日の11月13日は、下吉田駅「ブルートレインテラス」の特別開放があった。現在は営業休止中のテラスでは、旧国鉄時代から東京駅〜西鹿児島駅(現・鹿児島中央駅)を日豊本線経由で24時間以上かけて運行した日本最長運転の定期旅客列車のブルートレイン「富士」と同型の寝台車両が役目を終えて、富士山のふもとで静かに余生を過ごしている。

特別開放では鉄道ファンがかつて多くの旅人が利用した2段式寝台車両に入り、上の寝台に登るためのはしごを架設するなど、昭和の時代の香りを残す車内を懐かしそうに見て回った。また同所に展示されている169系運転台の見学や、分厚い紙で作られた硬券切符にハサミを入れる体験もあった。

問い合わせは富士急行線富士山駅(0555・22・7133)。

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富士急、往年のブルートレイン「富士」開放 ファン懐かしむ 山梨

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