女優・ #広末涼子 (40)が、20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演し、14年に死去した俳優・ #高倉健 さん(享年83)との思い出を語った。

高倉さんとは、99年公開の映画「鉄道員(ぽっぽや)」で父娘役で共演した。北海道の廃線寸前の鉄道駅を舞台にした物語で、広末は「撮影がたったの4日間で、しかも東京でのセットの撮影だけだったんです」と、自身の多忙な撮影を回想した。

そんな広末をある日、高倉さんがロケ現場に招待してくれたという。「1シーンも北海道でのロケのシーンがないのに、健さんが北海道へ呼んで下さって。それで町並みも列車も寄宿舎も全部、見ることができて、イメージが湧きました」と振り返った。

言葉ではなく、背中で語るタイプの高倉さんらしく、広末に多くは語らなかったという。「健さんはもちろん『来て勉強しなさい』とか、『感じなさい』なんてことは一言もおっしゃらず、『ぜひいらっしゃい』って言って下さって。それがなかったら、体感した演じ方とかは違ったんじゃないかな」と感謝を口にした。

コーヒー好きな高倉さんは、広末にも振る舞ってくれたという。「コーヒーもいつも一緒にいれて下さって、ホットコーヒーがすごくおいしくて」。現場で音楽を聞いている高倉さんに、広末が「何を聞いてるんですか?」と問いかけたところ、片方のイヤホンを広末に渡し、一緒に聞かせてくれたこともあったという。「言葉で語らずとも、みんなが付いて行きたがる、みんなを引き込む方なんだなって」と話していた。

2人の別れのシーンの撮影では、思わぬ光景を目にしたという。「私と健さんとの別れのシーンは、みんな泣いてらっしゃいました。カメラマンさんも泣いてるし、音声さんも声を殺してマイクを(持っていた)。あんな現場は本当に初めてで、皆さんが健さんの気持ちになって撮ってらっしゃるんだなって思いました」と明かした。

#広末涼子 #高倉健 #あん #テレビ朝日


広末涼子 高倉健さんとの撮影で見た思わぬ光景「あんな現場は本当に初めて」

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