JR西日本は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、5月30日に予定していた山陽本線(厚狭~下関間)開業120周年記念列車の運転を取りやめると発表した。

35系客車を牽引するEF65形1124号機(2017年8月の試乗会にて撮影)

この列車は、山陽本線厚狭~下関間の開業120周年を記念し、「トワイライトエクスプレス」と同様のカラーリングを施した電気機関車EF65形1124号機が35系客車を牽引する特別な編成で運行する予定だった。運転取りやめにともない、下関駅で予定していた出発式も中止となる。

同じく5月30日に下関駅前「エキマチ広場」で予定しているイベント「駅コン」は、感染対策を施した上で開催する方針。吹奏楽やバンドの演奏、ハンドメイド品のマルシェやこども向けのゲームなどを行う。

「SLやまぐち号」などに使用される35系客車

「山陽本線 厚狭~下関駅間開業120周年記念乗車券・記念入場券」も予定通り5月27日に発売。埴生駅、小月駅、長府駅、新下関駅、幡生駅、下関駅の記念入場券と下関~厚狭間往復乗車券(B型硬券計8枚)、オリジナル台紙のセットで、価格は1セット3,000円。下関駅の「みどりの窓口」と新下関駅新幹線口、厚狭駅在来線口で販売する。

#JR西日本 #機関車 #客車


JR西日本、山陽本線開業120周年記念列車の運転を取りやめると発表

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