えちごトキめき鉄道で22カ所目の駅となる新駅「えちご押上ひすい海岸」(新潟県糸魚川市押上2)が13日、日本海ひすいラインの糸魚川—梶屋敷間に開業した。

同駅ではこの日、記念式典があり、トキ鉄の鳥塚亮社長や米田徹市長、花角英世知事らが出席。同駅近くの市立糸魚川東小学校6年生らが校歌などをブラスバンドで演奏した動画が披露され、出席者らは大きな拍手を送っていた。

午後3時すぎに上り列車が入線。県立糸魚川高校の生徒が運転士へ花束を贈った。駅長らとともに米田市長が合図を送ると、列車が警笛を鳴らして出発。地元の人らが「祝開業おめでとう えちご押上ひすい海岸」と書かれたボードを掲げて見送った。

同駅の事業費は約6億円で、うち市が3億1000万円(いずれも見込み額)を拠出した。駅名は、市の公募で最多だった「押上」に、市特産の「ひすい海岸」を盛り込み、観光面もPRした。駅がある押上地区が昔は漁師町だったため、駅の待合室は船小屋をイメージしたデザインにした。

駅付近には、県立糸魚川高校や糸魚川地域振興局、糸魚川総合病院などがあり、多くの利用者を見込む。【石塚誠】

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えちごトキめき鉄道の新駅開業 「えちご押上ひすい海岸」

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