JR東日本は、駅の役割を交通の拠点から「暮らしのプラットフォーム」「新たなビジネスを創発する拠点」へと変革させる「Beyond Stations構想」のモデル駅に上野駅、秋葉原駅、八王子駅の3駅を選んだと発表した。

「Beyond Stations構想」イメージ

具体的には、「新しい事業領域を創造するサービス」として、社会課題を解決する人材の育成をめざす「JR東日本カレッジ(仮称)」を開校。オンライン講座に加え、フィールドワークを通じて課題解決とビジネス創出を進める。今年9月に予定している東京駅プレ開校では、環境をテーマに、テクノロジーを活用した河川などの水質浄化、資源循環などに取り組むとしている。

東京駅では今春以降、「ネットで注文して駅ナカで受け取る」「駅ナカで見てネットで注文する」といった使い方に対応するベルメゾンの新業態店を出店。「JRE MALL」と駅ナカ店舗を連携したOMOモデルのサービス提供を開始する。夏からは「JRE MALL」の商品や駅ナカ商品を駅改札などで受け取れるサービスも始める。

「これからの駅の姿」イメージ

「新しい移動を創造するサービス」として、通勤定期券利用者へのサブスクリプションサービスなどを6月以降にトライアル実施。コーヒー・駅そばとシェアオフィスについて、サブスクリプションサービスまたは割引サービスを提供する。

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JR東日本、駅の役割変革へ3駅をモデル駅に – 駅ナカカレッジ開校も

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