JR西日本が魚の養殖をしていると聞いて驚く人もいるのではないだろうか。一見、鉄道とは無関係にも見える養殖事業だが、そこには鉄道会社ゆえの狙いと勝算がある。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也)

新たな名産品で

鉄道需要を創出

JR西日本が魚の養殖をしていると聞いたことはあるだろうか。

そのとっぴとも思える取り組みは、偶然見かけた新聞記事から始まったという。

JR西日本創造本部ビジネスプロデュースグループの石川裕章さんは2013年7月、鳥取県で地下海水を使ったサバの陸上養殖の技術が確立しつつあることを知って驚いた。

サバといえば煮物や揚げ物、あるいは酢や塩で締めた状態で食されることが多く、生食する機会はほとんどない。これはサバの多くが寄生虫の一種であるアニサキスに寄生されており、これを生または生に近い状態で食べると、アニサキスが人の胃や腸壁に侵入して胃腸炎を起こすからだ。

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)

#JR西日本 #サバ #JR西日本 #ジャーナリスト


JR西日本が「サバの養殖」に注力する理由とは

関連記事

トミーテックから6月発売「ノスタルジック鉄道コレクション」、新シリーズ登場の背景やコンセプトの違いを聞いてきた!

民鉄のコロナによるマイナスは〝東高西低〟 アメリカでは人減らしをちらつかせて支援引き出す【コラム】

えちごトキめき鉄道 413・455系が試運転「越後」ヘッドマーク掲出

NEDOなど、難燃性マグネシウム合金製の鉄道車両構体の長期耐久性能を確認

JR東日本「只見海里」只見線の全線開通50周年を記念し8/29に運行へ

中国の高速鉄道が100メートルの海底を走るように—中国メディア