中国高速鉄道の「最新型車両」である復興号の車両先頭部分がバスに衝突した。事故現場は江蘇省南京市内。「極めて珍しい事故」に、中国版ツイッターである微博(ウェイボー)に殺到した。

高速鉄道車両の衝突と言っても、鉄道事故ではない。トレーラーに積まれて運搬される途中に車両先頭部分が、バスの左側窓に突っ込んだ。事故発生は7日。南京市当局が8日午前に同事故を発表すると、SNSにコメントが殺到することになった。

「市のトップも信じられないだろうな。復興号が路上で衝突」「復興号にぶつけられても、けが一つなし。生涯、言いふらすことができる」といった書き込みを見られる。深刻な事故ではなかったせいか、面白がっている人が多いようだ。

復興号の車両は、先頭部分がトレーラーの最後部から大きくはみ出る状態で搭載されていた。トレーラーが左折する際に、後方を進んでいたバスと衝突した。バスの窓ガラスが車内に飛び散った。復興号側も損傷を受けた。バス会社側は「われわれに責任はない。トレーラーの運転手に全責任がある。彼らは賠償金をある程度支払った」と表明したという。

同事故で死傷者は出なかった。(翻訳・編集/如月隼人)

#事故 #車両 #バス #中国


中国高速鉄道「新型車両」がバスに突っ込む…「極めて珍しい事故」にざわめくSNS

関連記事

京王井の頭線沿線にあじさい、風景動画公開 – 運転台からの映像も

京王新線初台駅、列車接近メロディーが期間限定で「闘牛士の歌」に

京急電鉄1000形新造車両の愛称募集、デビュー記念乗車券も発売決定

日本の旅客用鉄道車両で最多の3447両が落成。首都圏、京阪神地区などで活躍した103系電車を詳しく解説。旅鉄車両ファイル001『国鉄103系通勤形電車』刊行

鉄道が大好きな子どもがかっこいい電車の写真やイラストで楽しく数字や算数を覚えることができる『でんしゃでまなぶすうじとさんすう』を刊行

【ワクセルトークセッション企画】銚子電気鉄道株式会社社長「竹本勝紀氏」×映画監督「赤井宏次氏」の対談を実施しました